京都で恋愛運アップならここ! 【正寿院】のハート窓 & 風鈴祭がインスタ映え確実と女子が殺到中。

京都・宇治田原で800年以上前に建立されたと伝えられる「正寿院」をご存知ですか? いま、特に女性の観光客の間で「幸せを呼ぶ」「恋愛運アップ」が叶うインスタ映えスポットとして注目を集めています。観光客のお目当はおもに三つあるようです。

本堂の参拝を終えた後に案内されるのが客殿(則天の間)。宇治田原の豊かな自然に囲まれた空間にはハートにくりぬかれた「猪目窓(いのめまど)」があります。「猪目」とは日本に古来からあるハート型の文様のこと。季節によって桜や新緑、紅葉、雪景色など、色とりどりに変化する美しい庭園をのぞむ額縁のような佇まいが魅力です。ちなみに窓から落ちるハート型の影は「幸せのおかげ」と呼ばれているそう。運よく見ることができたらダブルでご利益ありそうですね! また、上を見上げると、色とりどりの花や日本の風景を描いた160枚の天井画が! 書家の祥洲・福田匠吾をはじめ、日本画家や芸術大学協力のもと作成されたものだそう。それぞれの画に描き手の個性があふれています。

拝観受付では「散華」と呼ばれる小さな花びらを模した紙を渡されますが、毎月「8」のつく日には「叶紐」と呼ばれるカラフルな紐も一緒に渡されます。これは結び目が「口」が「十」を描くことから「願いが叶う」と古くからいわれ、お守りなどにもよく使われる結び方です。

地蔵堂には叶紐を結びつける専用のスペースがあり、願いを込めて結ばれた無数の叶紐がなんとも色鮮やかです。

ちなみに、正寿院のお守りもハート型=猪目です!

「風鈴寺」の異名を持つ正寿院。人間の五感(眼耳鼻舌身)で涼を感じほしい、という思いから毎年7月1日から9月18日まで開催される風鈴祭では、1000個を超える風鈴が境内に飾られます。見た目はもちろん、不規則ながら優しく境内に響く風鈴の音も涼やかで、日本の夏らしい透明感あふれる景色に出会えます。

正寿院がある宇治田原町はお茶でおなじみの宇治市の南側に隣接し、日本緑茶発祥の地として知られる山あいの小さな町。観光スポットとしては若干アクセスが悪いですが、宇治田原の美しい自然に囲まれたお寺と、凛と佇むハート窓、そしてアートのコンビネーションにエネルギーをもらえること間違いなし。シングルの方もカップルも、キュンと心弾んで、きっと笑顔になれるはず!

高野山真言宗 正寿院 住所:京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149  電話番号:0774-88-3601 拝観時間:4~10月 8:30~16:30/11~3月 8:30~16:00 拝観料:大人400円(お茶・お菓子付き)

Tag: / / / / / / / / /